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現在開催されている、星野道夫さんの写真展、

「悠久の時を旅する」を観に、帯広美術館へ行ってきました。


展示室へ入ると、

星野さんの写真と共に、

「大切なことは出発することだった」と、壁に貼られた言葉が目に入ってきました。

それを見ただけで、胸に込み上げてくる何ともいえない感情に涙が出そうになりました。


写真だけではなく、

実際に書いてた本の手書きの原稿、

原稿を書くのに使っていた万年筆、

オオカミがくわえていったカメラなどもありました。感激です。

(このオオカミとのはなし大好きです。)


星野さんの写真に囲まれる空間、

そして星野さんの言葉。

自分が一番好きな言葉も、オーロラの写真と共に大きく壁に貼られていました。


2022年(だったはず)にアラスカの自宅で発見されたパノラマカメラと

写真も大きく会場に展示されていました。


写真集や本で見ていてもよかったけど、

やっぱりこうして美術館で見ると感動はさらに大きかった。

素晴らしかったです。


行ってこれてよかった^^









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